教会にとっての礼拝とは?
日曜日に礼拝を守ることは、2000年に及ぶキリスト教会の歴史の中で常に保たれてきた事柄です。それは私たちが神を知り、神をあがめるために神から求められる唯一の道であるからです。
主イエス・キリストは、
「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいる(マタイによる福音書18章20節)」と約束してくださいました。
わたしたちが教会で救い主イエス・キリストに出会い、救いの恵みにあずかることが出来るように、主の日の礼拝は守られてきました。私たちは教会の礼拝に参加することによって、信仰を与えられ、何をどのように感じるのか、よくわかるようになります。
信仰は1回や2回の礼拝に参加することで得られるものではありません。繰り返し、主の日毎に守られる教会の礼拝に参加することによって、次第に神を知り、神を信ずることが出来るようになり、主イエス・キリストがどんなに私たちを愛してくださっているか、分かるようになってきます。主イエス・キリストによって、赦していただかなければならない罪が自分の中にあることがわかってきます。そのことが本当に信じられるようになった時に、洗礼を受けて教会のメンバーに加わることになります。
わたしたちの教会は聖書を重んずる教会です。礼拝のたびごとに聖書が読まれ、聖書が説き教えられます。そのようにして神を知り、イエス・キリストの恵みを知ったものは、喜びと感謝を持って神のみ名を褒め讃えざるを得なくなります。
※礼拝と集会の詳細については、ページ右側の「礼拝について」と「集会について」のリンク先ページをご覧ください。
横浜海岸教会は、1872年(明治5年)に設立された日本で最初のプロテスタント教会です。横浜海岸教会は日本キリスト教会に所属する、正統的なキリスト教信仰にもとづく教会の一つです。